ことりの郷ブログ
施設のできごとなどの様子を更新していきます。
雛祭り・・・
2022-03-03
今年も童謡でお姫様がた・・気分もノリノリ・・
我がホームのお姫様方・・
今年もお雛祭りで、春が来るな~と・・
そんな明け方・・雷ゴロゴロ・・雨雪がまた積もり・・
昼過ぎからお日様が出てきて、雪も解け・・
お昼寝から起きてきて、童謡で雛祭りを歌いながら、
お茶タイム・・
今年は雛あられも恒例なので・・
少し変えて『桜餅最中』色合いがとてもきれいで・・
我がホームのお姫様方・・きれいねとパクパク食べてしまい・・
桜餡がおいしいらしく、一つまみ一つまみ大事に食べていました・・
桜の風味が、桜餅のように求肥が入っており、
咽やすい人も美味しいと食べてくれました。
白酒・・毎年飲んでるしなと・・
今年は桃ジュースで『白酒』にしてみました・・
桃の味がすると、笑顔でありがとうと言ってくれました・・
美味しいものを食べ、美味しいものを飲んで・・
今年も素敵なお姫様の笑顔をたくさん見れました・・
節分…豆まき…恵方巻き…豆ご飯…豆ドーナッツ…‼️
2022-02-03
今年は可愛いお面が・・・
鬼をやっつけるペコちゃんと・・
今年も節分の季節になりました!!
豆をまいて福を寄せ、鬼退治をする・・節分
親しみはあるけれど・・そもそも意味や正式なやり方は・・??
一般的には邪気を払い、無病息災を願う行事・・
では、なんで豆をまく??
豆をまくようになったのは、室町時代とされているが、豆=魔目(鬼の目)を滅ぼす・・
ということに由来されているという説がある・・
豆は五穀の象徴でもあり・・農耕民族だった日本人は、これらに神が宿ると信じてきたそうな・・
節分に使う豆は、前日に炒って桝に入れ神棚に備えるというのが正式・・
出来ればお祓いを行うとなおよい・・とのこと・・
県によっては、大豆を炒って巻くところもあれば、落花生を巻く地域もある・・
山形県は、でん六豆が多いとか・・
豆まきは、家長の役目・・最近は年男や年女・・厄年の人が巻くことが多いとか・・
鬼が来るのは、丑寅の刻。。夜の8時から10時に行うのが良いと・・
部屋の中から玄関、出入り口に向かって『鬼は外!!』
玄関から戻るときに、部屋の中に向かって『福は内!!』
豆まきが終わったら、一年の厄除けを願って、自分の年齢よりも一個多く豆を食べる・・
数が多くなる人は、代わりに福茶を飲むと言いそうで・・
豆まきの豆を吉数の3粒+縁起担ぎの昆布や塩昆布、梅干しなどを入れ、
熱湯を注ぐ・・簡単ですね‥
恵方巻き・・今年は『北北西』です!!
食べて鬼退治しましょうね・・
今年は我がホームは・・『豆ドーナッツ』にチャレンジです!!
食べれない人も、一緒に楽しめるように、甘納豆を入れたドーナッツにしました!
歳の数は食べれないけれど、豆を食べることに意味がある?(笑)
おやつの時間に、大きなお口を開けて、鬼退治します!!
大寒………‼️
2022-01-20
今年の能代は………‼️
今年の能代市・・県北地区は・・
ことりの郷が、ここに出来てから・・
見たこともないほどの雪に見舞われ・・
年末から雪・・雪・・雪・・
昨年までは、手で寄せて、一回は除雪をお願いしていましたが・・
今年は、昨年末に始まり・・もう4回も除雪しています。
そして昨日からの降雪で・・写真の状態・・
駐車場も施設付近も・・長靴が埋まる・・
車も埋まり・・どうすることも出来ず・・
除雪のローダーが来てくれるのを、首を長くして待っている状態です・・
手で、歩くだけの道と、リフトカーが出せるように除雪をして・・
汗だくになり・・一息・・
除雪だけで一日が終わりそうな。。
暦の上でも『大寒』の始まり・・2月4日までのようで・・
北半球の温帯地域では一年中で最も寒い季節・・
極寒に抗して身体を鍛えようとする種々の寒稽古が行われるのも
この時期でしたね・・
コロナがなければ、いろいろなことが出来たり、過ごせたりするのですが・・
今の能代市内は。。かなりのコロナに悩まされ・・
出歩くのも、躊躇っているこの頃です・・
冷気が極まり、1年で最も寒さが厳しいころ。。
『大寒』ですが、大寒卵を食べると上質の栄養価が高いようで・・
お家で鶏を飼っている方は、今時期の産卵は珍しいことで・・
貴重な産卵で得た卵を、この時期に食べられることが貴重だっただなと思います・・
今では、スーパー等で何時でも買える卵ですが、今日は卵料理で、大寒を乗り切れるよう・・
皆様も健康に過ごせますように・・
コロナに負けず。。雪にも負けず。。
また降る前に。。雪寄せのスタートです・・
七草にちなんで・・・
2022-01-07
今日は・・七草・・
毎年恒例の七草なのですが・・・
春の七草・・セリ・なずな・ゴギョウ・はこべら・ほとけのざ・すずな・すずしろ・・
毎年のことながら、七草ってなにとなに?となるのがお決まりで・・・
七草を刻み、粥に混ぜて七草粥を作り、一年の邪気を払い万病を除くとして、松の内の終わる
七日に食べる・・という風習!
七草を祝うのは、その年の豊年を祝うとともに1年の幸せを祈るという意味があるそうで・・・
うちの皆様は、七草粥を出しても・・食べないということで・・
今年は、いつもは3日に楽しみにして食べる『おしるこ』を、七草の代わりにはならないけれど・・
美味しく食べることに意味がある・・?
・・ということで、おやつの時間に、大きな鍋で、いっぱいのお餅の代わりの秋田名物だまこ餅で、
甘い甘いあんこ汁に浮かせて、みんなで笑顔になりながら、美味しいとモグモグいっぱい食べました!!
今日の晩御飯は・・食べれるかな?というのはおいといて・・
美味しいものは、おなかいっぱい食べれるものなので・・
満足いくまで、食べました・・・